世界招待競争

皐月賞2012で一攫千金を目論んでいる人はたくさんいます。
上手いことやれば1年くらいで資金10倍に出来るんじゃないかと、
本気で思っていた人も私は実際に何人か知っています。
しかし、そんな皆さんは早く目を覚ましてください。
競馬を始めて1年や2年かそこらで資金を10倍にした人なんて、
聞いたことも無いし「いるわけない」とはっきり言っておきます。
もし証明できる人がいたら、
斤量60kgを背負って東京第14回中山グランドジャンプ2012勝馬予想場を一周してお詫びしましょう。
現実的に初心者が最初の一年でどのくらいの儲けを目指すべきかと言えば、
「最初に用意した資金が20%目減りしなければ成功」となります。
それもしっかりと馬券について予習とシミュレーションをし、
馬券戦術を用意周到に組み立ててから臨んだとしての話です。
確かに運の良い初心者が最初に少しばかり儲けることはあります。
しかし、断言できます。
ビギナーズラックは1年間は続きません。
一年目で−20%未満を達成できたら、
次は「年間収支±0」を目指してください。
そして3年目からは+10%が目標になります。
そうすれば5年目からトータルでプラスになってくる計算です。
しかもこれは最大限にうまくいった場合の話です。
第14回中山グランドジャンプ2012勝馬予想予想を職業にしているベテランの予想家ですら、
3年連続でプラス収支に出来る人はほとんどいないというのが現実です。
馬券で儲けることはそれくらい難しいのです。
ファーム
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万馬券が手の届く位置まで…

馬券的中の醍醐味と言えば何といっても万馬券でしょう。競馬ファンなら誰でも生涯に一度は当てたいと思っている人がたくさんいると思います。
かつては万馬券といえば100倍以上の配当が付く馬券を意味していましたが、近年では万馬券の出現も珍しくありません。それは3連単馬券導入によるのは間違いありません。
とにかく万馬券が好きな人、いわゆる穴党と言われる競馬ファンがこぞって荒れるレースを狙いに行くようになっています。100円玉1枚が何十万、何百万となったり、時には1000万を超える超配当も出るからです。これは競馬ファンに限らず生涯一度くらいは当ててみたいと思ってしまいますよね。
話が横にそれますが、日本の賭博行為を禁止する法的措置があります。その理由は射幸心を煽られ依存症になってしまいやすく、生活破綻や人格崩壊する人が出てくる、さらには自殺や殺人などというとこまで至る場合もあるからという事です。更には暴力団の資金源になることが多いのも理由のひとつです。
しかし競馬では3連単のような高配当馬券が売られていてギャンブル性が年々向上していて矛盾している、我々には知り得ないような何か裏があるのではないかと思ってしまいます。
とはいえ3連単導入により今まで勝てなかった競馬ファンが利益を出せるようにもなってきました。なので高配当が期待できそうなレースでは勝負レースとしてしっかり狙いたいものですね。
競馬ファンの中には荒れそうなレースを狙い、荒れそうにないレースは見送るという事を実践している人が少なからずいます。
波乱度理論と言われますが、そのレースが堅く治まるのか波乱になるのかという判断で予想をするものです。そういった人は無意識にレースの波乱度を利用しているでしょう。
高配当馬券が出た時に複数の馬券が購入されているケースを見ますが、そういう購入法をしている人というのは波乱度理論を駆使しているのではないかと思います。

ある程度の自信がないと生きていけない世界

競馬の予想ではたくさんのファクターを組み合わせて買い目を出していきます。それらのファクターが高精度であるほど馬券の的中率も向上します。
しかしファクターが多すぎる事で逆に混乱を増し予想をまとめきれなくなる事もあるため、意図的にファクターを絞っている方も少なくはないでしょう。その判断についてはどちらが正解とも言えず個人による差でしょう。
よく「予想上手の馬券下手」という言葉を聞いた事がないでしょうか。この意味は読んだそのままの通りの意味なのですが能力のある馬を見つけ出す事ができていても馬券は的中させられず負けが増えていってしまう事を言います。
例を挙げますと、それなりに競馬歴のある人が陥りやすいのですがある程度競馬を理解しているがために、買い目をできるだけ減らす事にとらわれ、馬券には絡まないであろうと根拠の無いまま切り捨ててしまう事をしていまう場合があります。そんな時に限って切り捨てたはずの馬が馬券となってしまう事が少なくありません。
その逆で本命から穴馬まで買い目を広げすぎてしまって点数を増やしたあげく馬券は本命サイドで決着してしまうという方も少なくないでしょう。オッズが低いため買いすぎた馬券の投資金は戻ってきませんから結果として負けてしまう、つまり当たり負けという状況に陥るのです。
上記のような予想上手の馬券下手という事態ですね。
しかしそうなってしまう事はある程度仕方ないと言うしかない事もあります。例えば馬券に絡む馬を2頭選んだとして着順がわかれば良いのですが競馬には絶対はありませんから馬連を買ったり3連単流しをしてしまったりという、馬の予想は良くても馬券の購入の段階でうまくいかないために、日々の調子に左右され勝ち負けに大きなムラができるのです。
こういった経験を積むことで独自のパターンとして持っておくと馬券成績もよくなると思います。また競馬だけではなく、その考え方自体も日常で役立てられるでしょう。

どのサイトも謳っている必勝法

ここ最近では競馬に関する必勝法などというおいしそうな話がたくさん存在しておりますが、それらに記されているものはどれも殆ど同じような言葉が飛び込んできます。それはどんな言葉なのか?それはオッズを見るな!と言う言葉です。ではここでオッズって何なのさ?と思っている方のために解説していくと、オッズと言うのは馬券が的中したときのいわゆる倍率のことを指します。競馬初心者の方であればなぜオッズを見たらいけないのか?と思う人もいるかと思います。
オッズを見ないというわけではなく、オッズの高低に惑わされて馬券を購入してはいけないと言うことを言いたいわけです。
オッズがあまり期待できないようなレースにたくさん馬券を買って当てたとしても見返りとしても少なくあまり意味をなしません。その逆もあって、オッズが高くなりそうならたくさん買っても当たりさえすれば見返りがある、そうやってオッズを気にして馬券を購入している人も多いのではないでしょうか。
もし高額配当を狙えるのであれば、点数をできるだけ抑えて小額の投資だけで済まそうと考えるはずですが、どうして買い目を増やすのでしょうか?
まずレース前に勝てそうなレースを絞り勝負に備えておくものですが、何もここで買い目を増やす必要は全くありません。これがもし荒れた展開で高額配当が期待できるのであったとしても全然問題ありません。買い目を増やしてしまうと言うことは、どこか不安があって予想も定まらずあやふやな状態で勝負している場合が多いということがいえます。
オッズの高いか低いかによって馬券を選んでしまったことによって、予想もブレて照準に収めることができなくなっているのです。
オッズを気にしながら馬券を購入していては、勝てる勝負まで落としてしまいかねません。なのでレース前の段階でオッズを見ないということなのです。

いつまででも競馬を楽しむために

少しでも資金を増やしたいと思うのは競馬ファンなら誰でも同じですね。過去のレースデータを分析して、実際に馬券を購入していくと、自分がどのレースを得意としているのかが分かるかと思います。レース展開を予想して馬券を購入することは競馬の醍醐味です。特に的中させたときの喜びはひとしおで、それは癖になる快感だと言う競馬ファンもいるほど。
しかし、資金がいくらでもあるわけではありません。馬券を的中させたことばかりが頭の中に残っているかもしれませんが、これまで予想を外したこともあるはずです。馬券を的中させたときのレース展開、また逆に馬券を外したときのレース展開を分析して、まずは常に冷静に競馬を楽しむことの出来るスタンスを作り上げていきましょう。
ご存知の方も多いかもしれませんが、競馬にのめりこみ過ぎて借金を増やしてしまったり、会社のお金を使い込んでしまったというニュースがありました。そういった方々も、初めは皆さんと同じようなスタンスで競馬を楽しんでいたのです。しかし我を忘れて、なおかつ自分をセーブしてくれる人もおらず、暴走が止まらなくなってしまいました。
自分も同じようにならないためにも、まずは冷静さを保つことが大切です。確かに、中央競馬、地方競馬それぞれに魅力があり、それぞれに楽しみ方もあります。また大きなレースや小さなレースも、同じようにそれぞれ醍醐味があるものです。
しかし、過去を振り返ったとき、予想を的中させてきた中で得意、不得意があることに気づくことがあります。これに気づいたときは冷静に競馬を楽しみ続けることの出来るチャンスかもしれません。
予想を的中させる自信があるレースでは馬券を購入し、的中させる自信がないレースは予想だけを楽しむというスタンスが一番理想的なのだそうですよ。